トヨタ勢がワンツーフィニッシュを飾り、悲願の初優勝を飾った

 予選でポールポジション(PP)を獲得した中嶋一貴らトヨタの8号車がトップでゴール。小林可夢偉らの7号車が2位で続いた。

 日本の自動車メーカーとしては1991年のマツダ以来27年ぶり2度目。日本のチームが日本車、日本人ドライバーを含む態勢で勝つのは初。