初めて日本代表入りした五十嵐カノア(20)が、日本サーフィン史上最高の2位に入った。前日の6回戦をトップ通過し4人で争う決勝に進出した五十嵐は、持ち味の豪快なライディングを披露。13・67点で銀メダルを獲得した。

敗者復活戦から決勝に進出した村上舜(21)は9・96で4位。サンティアゴ・ムニス(アルゼンチン)が14・63点で優勝した。