女子200メートルバタフライで、大橋悠依(23=イトマン東進)が、好タイムの2分7秒03を出して2位に入った。

今年4月の日本選手権にあてはめれば、優勝できるタイム。大橋は「(2分)7秒0台が出るとは思わなくて、うれしいです。体のきれがでてきて、すごくよかった。普段でない種目に出ると、400メートル個人メドレーにつながると思う」と手応えを口にした。

ちなみに同種目のベストは2分11秒台だったという。「4秒ぐらいベスト更新しました。2分8秒台かなと思っていた。びっくり」と自分でも驚いていた。