シニア1年目の紀平梨花(16=関大KFSC)がSPで今季世界最高点の82・51点をマークし、首位発進した。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含む3つのジャンプ要素を決め、13年の浅田真央以来となるシニア1年目の優勝へ好発進した。平昌五輪金メダリストのザギトワ(ロシア)が77・93位で2位、坂本花織(シスメックス)が70・23点で4位、宮原知子(関大)が67・52点で6位。
<SP成績>
順位 | 選手 | 得点 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 紀平梨花 | 82.51 | ||
2 | ザギトワ | 77.93 | ||
3 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | 70.65 | ||
4 | 坂本花織 | 70.23 | ||
5 | ソフィア・サモドゥロワ | 68.24 | ||
6 | 宮原知子 | 67.52 |
ザギトワ
<演技構成>
4F/4T+3T/FCSp/CSSp/3A/StSq/CCoSp
紀平梨花
<演技構成>
3A/3F+3T/FSSp/3Lz/CCoSp/StSq/LSp
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPで演技をする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPの演技を終え、ガッツポーズを見せる紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPの演技を終え、笑顔を見せる紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPの演技を終え、笑顔を見せる紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPの演技を終え、キス・アンド・クライで今季世界最高得点に驚く紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPを終え、会見場でザギトワ(左)とハグする紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPを終え、会見場でザギトワ(右)と記念写真に納まる紀平(撮影・菅敏)
- グランブリファイナル女子SPを終え、坂本(左)、宮原(右)と笑顔でピースサインをする紀平(撮影・菅敏)
宮原知子
<演技構成>
3Lz+3T/FCSp/2A/3Lo/CCoSp/StSq/LSp
- グランプリファイナル女子SPで演技をする宮原(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPで演技をする宮原(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPで演技をする宮原(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPで演技をする宮原(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPで演技をする宮原(撮影・菅敏)
トゥクタミシェワ
<演技構成>
3A/3T+3T/FSSp/LSp/3Lz/StSq/CCoSp
坂本花織
<演技構成>
3F+3T/2A/CCoSp/StSq/3Lo/FCSp/LSp
- グランプリファイナル女子SPで演技をする坂本(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPで演技をする坂本(撮影・菅敏)
- グランプリファイナル女子SPの演技を終え、キス・アンド・クライで笑顔を見せる坂本(撮影・菅敏)
サモドゥロワ
<演技構成>
3F+3T/FCSp/StSq/3Lo/2A/LSp/CCoSp
<出場選手>
・アリーナ・ザギトワ(16=ロシア)
・紀平梨花(16=関大KFSC)
・宮原知子(20=関大)
・エリザベータ・トゥクタミシェワ(21=ロシア)
・坂本花織(18=シスメックス)
・ソフィア・サモドゥロワ(16=ロシア)