2年ぶりの優勝を目指す水谷隼(29=木下グループ)が13年連続の決勝進出を決めた。男子ダブルス優勝の木造勇人(愛知工大)を4-1(5-11、11-8、11-9、11-6、11-6)で下した。

第1ゲームを落とした水谷だったが、第2ゲームからきっちりと修正。同日の決勝ではダブルスでコンビを組み、張本智和(エリートアカデミー)の2連覇を阻んだ大島祐哉(木下グループ)と頂点を争う。