日刊スポーツでは20日、2020年東京オリンピック(五輪)のチケット抽選に申し込んだ社員の一部にアンケートを行い、当選結果を集計した。

開閉会式をはじめ陸上、体操、卓球、テニス、バドミントン、野球、ソフトボールなどメダル有力競技のメダルセッションの申し込み数は、合計1288セッションで、当選は38セッションだった。

このアンケートでの当選確率は2・95%と、チケット抽選が激戦だったことを物語るような数字となった。