国際スケート連盟(ISU)が21日、フィギュアスケート世界選手権を終了した女子の世界ランキングを発表し、3シーズン合計のランキングで世界選手権女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)が4680点で2季連続のトップとなった。

 世界選手権3位の金妍児(韓国)が2位。昨季の世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)が4位、中野友加里(早大)が5位。全米女王の長洲未来(米国)が21位。