柔道の全日本選手権(4月29日、日本武道館)と全日本女子選手権(同20日、横浜文化体育館)の組み合わせ抽選会が28日、都内の全柔連で行われた。全日本選手権では第1シードに前回優勝の鈴木桂治(平成管財)、第2シードに同準優勝の石井慧(国士舘大)、第3シードは昨年世界選手権無差別級優勝の棟田康幸(警視庁)、第4シードに井上康生(綜合警備保障)が入った。
順当に勝ち上がると、井上が準々決勝で高井洋平(旭化成)、準決勝で鈴木と対戦することが濃厚。北京五輪男子100キロ超級代表争いでリードする棟田は準決勝で2番手につける石井と対戦する可能性が高い。全柔連の吉村和郎強化委員長は「自分の力を100%出したものが勝つと思うが、石井と棟田の勝者が有利になってくると思う」と予想していた。



