<女子ハンドボール・北京五輪世界最終予選:ルーマニア44-21日本>◇28日◇ブカレスト

 1976年モントリオール大会以来32年ぶりの五輪出場を目指す2組の日本は、ブカレストで昨年の世界選手権4位のルーマニアと対戦し、21-44(前半12-18)で大敗した。同選手権19位だった日本は29日に、この日ハンガリーに30-39で負けたポーランドと対戦する。

 日本は前半立ち上がりこそ、格上の相手に健闘をみせ、リードを奪った。しかし徐々にペースを握られ、後半は一方的なスコアになった。

 女子の世界最終予選は4チームずつの3組に分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各組の上位2チームが五輪出場権を得る。日本は当初、フランスで実施する3組に入っていたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がアジア予選やり直しを無効としたため、韓国が予選に回り組み分けが変更となった。