長野県は7日、フリースタイルスキーW杯、女子モーグルで日本人初の種目別優勝を果たした上村愛子(28=北野建設)にスポーツ栄誉賞を贈呈した。村井仁知事が同日午前、県庁での授賞式で、上村に賞状と記念盾を手渡した。

 上村は「十数年モーグルをやってきてようやく良い報告ができた」と満面の笑み。「エアも練習不足。もっと強くなりたい」とも語り、2010年のバンクーバー冬季五輪での活躍に強い意欲を見せた。

 同賞は国内外のスポーツ大会で優秀な成績を収めた県内の選手や団体を表彰するため、1989年に創設。上村は長野県白馬村に実家があり、98年の長野冬季五輪でも女子モーグルで7位入賞、同賞が贈られている。