ロシア代表として1994年リレハンメル、98年長野冬季五輪アイスダンスで連続優勝したパーシャ・グリシュクさん(36)が、米カリフォルニア州のホテルで薬物を盛られて意識を失ったと22日、郡保安官が明らかにした。AP通信が伝えた。

 ウクライナ出身でロサンゼルスに住むグリシュクさんは、12日に仕事の会議に出席、不調としびれを感じた。夕食の飲み物に溶解性の薬物が入れられているのを発見され、何者かが混ぜたとみられる。