日本オリンピック委員会(JOC)の遅塚研一専務理事は7日、日本バスケットボール協会に対する資格停止処分の解除を13日の理事会で決めるのは困難という見通しを示した。麻生太郎衆院議員を会長とする日本協会の新執行部の立ち上げが間に合わないため。

 同専務理事は「麻生氏が引き受けてくれるかが最大のポイント。新執行部が決まった段階で加盟団体審査委員会を開き、処分を解くのが妥当」と説明した。次期理事候補となった松浪健四郎文部科学副大臣は就任を辞退する意向という。