全日本スキー連盟(SAJ)は9日の理事会で、2010年バンクーバー冬季五輪対策の機構改革で、ジャンプやアルペンなどのナショナル(代表)チームを各部から独立させて競技本部直轄とすることを決めた。笠谷幸生競技本部長ら強化責任者と、選手やコーチをはじめとした現場との意思疎通をより図るため。

 これまでジャンプ部など各部の下にあった6つの代表チームをまとめ、それぞれに強化委員長とヘッドコーチを置く。笠谷競技本部長は「強化のてこ入れ。現場主義を進めたい」と説明した。