7月の北海道洞爺湖サミットの舞台となる洞爺湖で25日、「洞爺湖マラソン2008」が開かれ、約5000人のランナーが新緑の湖畔を駆け抜けた。今年はサミット開催を記念して橋本聖子参議院議員やスピードスケートの清水宏保ら、冬季五輪で活躍した選手らもゲストとして参加した。
大会は湖を1周するフルマラソンのほか、10キロ、5キロ、2キロのコースに分けて実施。サミットの主要テーマとなる環境問題を意識し、バイオディーゼル燃料を使用した車両を先導車とする取り組みもみられた。
この日はあいにくの雨と霧で周囲の景色はあまり望めなかったが、澄んだ空気の中、ランナーたちはそれぞれのペースで走り、汗を流した。
2キロコースを走り終えたスピードスケートの岡崎朋美は「洞爺湖は初めてでいい記念になりました」。橋本議員も「きょうの活気がサミットまでのエネルギーになればうれしい」と、ともに笑顔を見せた。



