北京五輪陸上男子マラソンで金メダルを獲得したサムエル・ワンジル(ケニア)が5日、大阪府泉佐野市内のホテルで優勝報告記者会見を行い「とてもいい気持ち。応援ありがとうございました」と喜びを語った。
宮城・仙台育英高に留学し、トヨタ自動車九州で力を付けたワンジルは、ケニア選手として同種目初の金メダリストとなった。今後は、社会人時代のマネジャーらが立ち上げたサポートチーム「Team
SAM」のプロランナーとして、福岡とケニアを拠点に練習する。
一度母国に戻って休養し、10月中旬に再来日して練習を再開する予定。現時点で次の出場レースは未定だが、来年のベルリンマラソンで「世界記録を目指します」と次の目標を掲げた。


