原因不明のウイルス感染症を理由に北京五輪代表選考会への挑戦を断念した陸上女子長距離のホープ、絹川愛が20日に埼玉県鴻巣市で開催される大会の3000メートルに出場すると所属先のミズノが18日、発表した。順調なら9月末の全日本実業団対抗選手権(山形)なども走る。

 絹川は宮城・仙台育英高3年生だった昨年、世界選手権(大阪)の1万メートルに出場した。2月ごろに左ひざに痛みを訴えて、一時は歩行も困難な状況になり、ミズノに入社した4月以降もレースから遠ざかっていた。