<女子卓球・世界選手権日本代表第1次選考会>◇6日◇最終日◇東京・ナショナルトレーニングセンター

 来春に行われる卓球の世界選手権個人戦(横浜アリーナ)へリーグ戦の最上位の1人だけが出場権を獲得する方式で行われた。前日5日終了時点で4人が2敗で並んだが、この日の2試合で00年シドニー、04年アテネ両五輪代表の藤沼亜衣(26=日立化成)と、北京五輪代表の平野早矢香がともに2敗をキープ。直接対決で勝っていた藤沼が、代表内定第1号となった。藤沼は「驚いています。今回は比較的、緊張もなくて精神面で落ち着いていたし、04年とか06年とか、良かったころのビデオを見ていた」と振り返った。

 開催国となる世界選手権は、男女各7人がシングルスに出場し、女子はほかにダブルスパートナーを加え、約10人の代表を選考する予定だ。