全日本スキー連盟は9日、都内で理事会を行い、新執行部の役職を決めた。常務理事に新たに1人を加えた以外、専務理事、常務理事はそろって再任。一方で、10年バンクーバー五輪に向けた強化を統括する競技本部は、6種目中5種目の部長が新任となった。うち3人は、同連盟史上初めて理事以外から選出され、複合部長の成田収平氏の44歳を筆頭に、若返りが図られた。

 競技本部長で、72年札幌五輪ジャンプ金メダリストの笠谷幸生常務理事は「若さと情熱で、ぜひ2年間突っ走ってほしい」と、任期終了までの奮起を期待していた。