7月の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで総合3位となり、大会中のドーピング検査で陽性反応を示したことが分かったベルンハルト・コール(オーストリア)が15日、ウィーンで急きょ記者会見して違反を認めた。チーム関係者によると、持久力向上効果がある新型のエリスロポエチン(EPO)に陽性反応を示した。

 26歳は涙ながらに「私は誘惑に負けた。私を見て自転車に熱狂した多くの若者、ファンと国民をだましてしまい、ひどい気分だ」と語った。