女子マラソンとしては国際陸上競技連盟から世界で初めて公認され、1979年から開催されてきた東京国際女子マラソンが16日、30回の歴史に終止符を打った。同日、最後のレースが東京・国立競技場を発着点とするコースで955人が参加して行われ、マラソン2戦目の尾崎好美(27=第一生命)が2時間23分30秒で初優勝した。

 レース終盤に難所の上り坂が待ち受け、幾多の名勝負が演じられてきた大会は2005年の高橋尚子(ファイテン)、06年の土佐礼子(三井住友海上)、07年の野口みずき(シスメックス)に続き、日本勢の4大会連続11度目の優勝で幕を閉じた。

 来年からは舞台を横浜に移して実施される。