右ひざ手術のため今季の大会出場を断念したフィギュアスケート男子のエース高橋大輔(関大大学院)が18日、日本スケート連盟を通じてコメントを発表した。

 10月31日の練習中に故障し、今月14日に精密検査を受けた結果、右ひざ前十字靱帯(じんたい)と半月板の損傷が判明。「バンクーバー五輪に向けて、不安を残したまま試合に臨むことは僕のスタイルではないと思います。もっと大きなけがになってしまう前に、手術することを決めました」とコメントした。

 10年バンクーバー五輪の有力なメダリスト候補だけに、ブランクからくる調整不足などに不安は残るが「きっとこの経験からたくさんのことを考え、学び、スケーターとして、男として、1人の人間として一回り大きくなって戻ってきたいと思います!」と誓っていた。