<フィギュアスケート・GPシリーズ第5戦:ロシア杯>◇初日◇21日◇モスクワ
女子ショートプログラム(SP)は村主章枝(avex)が58・30点で首位に立った。
第2戦スケートカナダで2位に入った好調をキープしている。女子SPでミスのない演技を披露し、今季自己最高の得点でSP首位。カナダでは不在だった新コーチのニコライ・モロゾフ氏とリンクサイドでしっかり抱き合い、喜びを共有した。
3回転-2回転、単発の3回転、2回転半とジャンプを立て続けに成功させた。重点的に練習してきたジャンプは、着実に正確さを増している。「フリーに向けてはよかった」と言いながら、手放しで喜ばないのが27歳のベテランらしいところ。大会前の絶好調時と比べれば「出来は60-65点。演技点ももう少し出したかった」と話した。
今季から師事するモロゾフ・コーチとの信頼関係も深まっている様子で「安心してできる」という。2シーズンぶり5度目となるファイナルの切符は2位以内で確定する。「韓国へ行きたい」との強い思いを胸に22日のフリーに臨む。
アイスダンス規定はオクサナ・ドムニナ、マキシム・シャバリン組(ロシア)が38・77点でトップに立った。


