男子の高校バスケットボールで、2004年の全国高校総体と05年の全国選抜優勝大会を制した福岡・福岡一の当時の主力だったセネガル人留学生が出場資格のある年齢だったかどうかをめぐり、全国高体連が調査に乗り出していることが23日、明らかになった。
関係者によると、セネガル当局から日本の外務省にあてた文書が、すでに卒業している同選手の生年月日を1982年1月4日とし、在校当時に20歳を超えていたと指摘しているため。福岡一の松尾和俊教頭は、留学に際して同選手から提出されたパスポートの写しなどには86年10月4日生まれと記載されているとし、「きちんとルールにのっとって試合に出場させている」と語った。近日中に、全国高体連に証拠資料を提出するとしている。



