体操のW杯決勝大会(12月13、14日・マドリード)で現役を引退する男子の冨田洋之(セントラルスポーツ)が新たに繰り上げで3種目目となる平行棒の出場権も得たことが3日、分かった。

 冨田は得意種目の平行棒と鉄棒に絞るため、日本体操協会が同日、国際体操連盟(FIG)に世界ランキング上位で出場権を獲得したあん馬を辞退すると連絡した。星陽輔(セントラルスポーツ)も平行棒で繰り上げの出場が決まった。

 2年に1度開催のW杯決勝は世界ランク上位8人が出場し、冨田は2004年につり輪で2位に入っている。