男子マラソン日本記録保持者の高岡寿成(カネボウ)が31日、次回のマラソンについて世界選手権(ベルリン)の代表選考会となる3月のびわ湖毎日か東京に出場する意向を明らかにした。前日本記録保持者の藤田敦史(富士通)は東京に出場する意思を表明した。

 38歳の高岡は元日の全日本実業団対抗駅伝では補欠に回るが、右ひざの故障も回復し「もう一度世界を目指し、間に合うように調整したい」と約1年ぶりのマラソン挑戦に意欲を示した。32歳の藤田は「順調に練習が積めており、自信もある。再び世界陸上を狙いにいく」と意気込んだ。