男子テニスの錦織圭(19=ソニー)が27日、米国でのツアー大会連戦を前に電話で記者会見し、抱負を語った。

 昨年2月のデルレービーチ国際選手権でツアー初優勝した錦織は「昨年はとにかくいいプレーをしようと心掛けた。トップクラスの選手を倒して自信になった」と振り返る。

 米国での今季初戦はカリフォルニア州サンノゼで2月9日に開幕するSAPオープン。「できるだけ早く、世界ランク50位に入り、4大大会で好成績を残したい。最初に全仏オープンを制し、数年で世界ランキングのトップに立つ」と宣言した。

 初出場だった全豪オープンは1回戦敗退。今後の課題について、技術面では「スピードをもっと生かしたい。弱点であるサーブのミスを減らし、確率を上げたい」とし、「今年の目標はけがをしないことだが、1月にもうけがをしてしまった。対戦相手が強豪になり、強いストロークを打ってくるので、もっと鍛えないと」と、体力強化の必要性を語った。