<陸上:国際グランプリ大阪大会>◇9日◇長居陸上競技場
男子100メートルで、塚原直貴(富士通)が優勝した。自己ベストを0秒02更新する10秒13は、日本歴代5位。スタートから飛び出し、徐々にリードを広げるなど、9秒台の記録を持つロドニー・マーティン(米国)にも0秒16差をつける完勝だった。「特に力んだわけでもないのに、前半からグイグイと乗っていけて、『今日はいけるな』と思いました。もっと競り合いになっていれば、10秒0台は出ていたかもしれない」と話していた。
<陸上:国際グランプリ大阪大会>◇9日◇長居陸上競技場
男子100メートルで、塚原直貴(富士通)が優勝した。自己ベストを0秒02更新する10秒13は、日本歴代5位。スタートから飛び出し、徐々にリードを広げるなど、9秒台の記録を持つロドニー・マーティン(米国)にも0秒16差をつける完勝だった。「特に力んだわけでもないのに、前半からグイグイと乗っていけて、『今日はいけるな』と思いました。もっと競り合いになっていれば、10秒0台は出ていたかもしれない」と話していた。
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次は夏場所です