国際水連(FINA)は18日、スイスのローザンヌで水着認可委員会を開き、男子200メートル背泳ぎで世界新記録を樹立した入江陵介(近大)が着用した「高速水着」など、世界の各メーカーが認可申請した水着を審査した。FINA広報担当によると、審査結果は19日午後(日本時間同日夜)に発表される。

 北京五輪が開催された昨年は、英スピード社のレーザー・レーサー(LZR)が登場して世界新が続出し、各メーカーもLRに対抗する新型水着を開発した。国際水連は水着の新規定を3月に定め、これに基づき各メーカーが3月末までに認可を受ける水着を申請していた。

 新規定の採用に伴って、世界記録が公認されるには、まず水着が認可されることが必要となった。