柔道の世界選手権(8月、ロッテルダム)100キロ級代表の穴井隆将(天理大職)が危機感を募らせた。2日、ロシア国際から帰国。2月のフランス国際、ドイツ国際、4月の選抜体重別、全日本選手権を制した新エースだったが、ロシア国際ではまさかの2回戦負け。「惨敗です。全日本選手権が終わって気が抜けすぎだった。準備不足もあったが、その中でも勝たないといけない」と自分を責めた。7月のブラジル国際には出場せず、世界選手権本番に備える。「(7月予定の)スペイン合宿までしっかり(体を)つくりこむ」と前を向いた。