トランポリン男子の北京五輪代表・上山容弘(24)と64年東京五輪最終聖火ランナーの坂井義則氏(63)が13日、東京・渋谷区の福田幼稚園で、東京が目指している16年夏季五輪の招致イベントに参加した。200人を超える幼稚園児を前に、上山が園庭に設置されたトランポリンの模範演技を披露すると、大きな歓声が上がった。続いて幼稚園児をトランポリンに上げて一緒にジャンプするなど、交流に努めた上山は「五輪が東京で開催されることになれば、僕自身も大きなモチベーションになる。その時は32歳。トップ選手として競技を継続できていれば、最終目標を東京五輪と位置付けたい」と、笑顔を交えて話した。また、坂井氏は「五輪はスポーツの頂点。みんなで盛り上げたい」と、誘致を呼びかけた。都内の幼稚園で五輪招致イベントを行うのは初の試みで、招致委員会関係者は「今後も継続していきたい」と話した。



