日本オリンピック委員会(JOC)は19日のバンクーバー冬季五輪対策プロジェクトで、金メダル有望の特別強化指定選手にフリースタイルスキー女子の上村愛子(北野建設)フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)スピードスケート男子の長島圭一郎(日本電産サンキョー)を認定し、上限を1000万円とする強化費をそれぞれに配分する方針を決めた。

 JOCの冬季五輪対策で選手個人に特化した重点強化は初めて。3人は2008~09年シーズンの実績などで選ばれ、マーケティング事業の中核となるシンボルアスリートも務める。

 夏季五輪では、08年北京五輪で陸上男子の室伏広治(ミズノ)ら重点強化選手に個別配分した。