<テニス:ウィンブルドン選手権>◇2日目◇23日◇ロンドン郊外・オールイングランド・クラブ

 女子シングルス1回戦で38歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)は7-5、3-6、1-6で第9シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に逆転で敗れ、4大大会で13年ぶりの勝利はならなかった。

 伊達は同選手権で4強入りした1996年の秋で1度引退しており、今大会には13年ぶりに主催者推薦で出場。多彩なストロークと巧みなボレーで18歳の対戦相手を揺さぶり、第2セットも途中まで3-1とリードしたが脚にけいれんが出たこともあり力尽きた。

 3連覇を狙うビーナス・ウィリアムズ(米国)や第1シードのディナラ・サフィナ(ロシア)は順当に2回戦に進み、男子シングルス1回戦は第5シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)、第6シードのアンディ・ロディック(米国)が快勝した。

 女子ダブルス1回戦で杉山愛(フリー)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組はタミラ・パシェク(オーストリア)オリガ・サブチュク(ウクライナ)組にストレート勝ちした。