来年2月のバンクーバー冬季五輪で金メダルを目指すフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が25日、合宿先のモスクワで練習を公開した。五輪シーズンの新プログラムも決まり、「すごく充実した練習ができている。五輪まであっという間。今できることを100パーセント練習して、五輪でいい演技をしたい」と決意を語った。
ショートプログラム(SP)は前シーズンにフリーで使用したハチャトリアンの「仮面舞踏会」、フリーはラフマニノフの前奏曲「鐘」で、いずれもタラソワ・コーチが振り付けした。
この日はエキシビションの新演目とバレエのレッスンを公開。「SPは、できればトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入れたい。連続ジャンプも確率を上げる練習をしている」と話し、世界選手権で4位に終わった前シーズンからの巻き返しを誓った。
浅田は10月初旬のジャパン・オープンを初戦に予定し、その後はグランプリシリーズ第1戦のフランス杯と第2戦のロシア杯に出場する。


