<柔道:全日本学生優勝大会>◇初日◇27日◇東京・日本武道館
帝京大が、1-1の内容差で東海大を下し、女子5人制4年ぶり4度目の優勝を飾った。先鋒(せんぽう)戦で世界選手権57キロ級代表の松本薫が合わせ技で1本勝ち。5試合の合計は1勝3分け1敗だったが、この1本勝ちで優位につけた。同大では男子学生が新型インフルエンザに感染した影響で15日から休校に。柔道部も同校では練習できず、部員を分散して他の道場へ出げいこに送り込んで対応した。22日からようやく全体練習を再開でき、ハンディを乗り越えて優勝。稲田監督は「心臓が破れそうだった。チームワークの勝利だと思う」と選手をたたえた。



