日本スケート連盟は29日の理事会で、長野市のエムウエーブや新横浜スケートセンターなど計15のリンクを「選手強化協力拠点」に指定した。連盟が公認することで知名度を高め、不況で相次ぐスケート場の閉鎖に歯止めをかけるのが狙い。