<フィギュアスケート・フィンランディア杯>◇2日目◇10日◇フィンランド・バンター

 男子フリーが行われ、右ひざ手術で約1年半ぶりに競技会に出場した日本の第一人者、高橋大輔(関大大学院)が合計224・25点をマークし、故障明けの復帰戦で優勝した。

 高橋は3回転ルッツの回転不足などの減点でフリー2位の141・02点にとどまったが、前日首位のショートプログラム(SP)から逃げ切った。SP3位のセルゲイ・ボロノフ(ロシア)が合計210・22点で2位。村上大介(青森短大)は合計177・87点で7位だった。

 女子ショートプログラム(SP)で今季初戦の村主章枝(AK)が54・09点で4位と出遅れた。沢田亜紀(関大)が47・06点で11位、武田奈也(早大)が41・79点で13位。アリョーナ・レオノワ(ロシア)が56・24点でトップに立った。