広島市は2日、長崎市と共同開催を目指す2020年夏季五輪について、招致の可能性を検討する庁内プロジェクトチーム(PT)を設置した。今月上旬にも初会合を開き、複数都市で開催した場合の課題などについて調査する。

 長崎市もPTを同日設置し、初会合を開いた。

 広島市のPTは、長崎、北九州と3市で10月31日に発足させた五輪招致検討委員会の事務局長を務める岩崎静二文化スポーツ部長を委員長に、法務、財政、企画など関係11課の課長で構成。

 五輪憲章や関連規約、開催理念や経費・財政面、道路交通網などについて横断的に情報を集約、調整し、検討結果は秋葉忠利市長に報告する。