文部科学省が、2010年度から4年間の冬季7競技のナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設を、新たに公募することになった。現在の強化拠点施設の指定期間が本年度末で満了することを受けたもので、9日の日本オリンピック委員会(JOC)選手強化本部会で報告された。
これまでは競技団体が文科省に施設を推薦していた。公募制の理由について、JOCの上村春樹選手強化本部長は「より公正を期すため」と説明した。ボブスレー・リュージュは国内に長野市スパイラルの1カ所しか専用施設がなく、JOCが文科省に強化拠点施設継続を要望する見通し。
公募は4月上旬に始まり、文科省の選定委員会の選考を経て、5月上旬に決定する。



