<バドミントン:全英オープン>◇14日◇バーミンガム

 男子シングルス決勝を行い、この種目で1966年に準優勝した秋山真男以来、44年ぶりの決勝進出を果たした20歳の田児賢一(NTT東日本)は第1シードのリー・チョンウェイ(マレーシア)に0-2(19-21、19-21)で惜敗し、準優勝だった。

 田児は北京五輪銀メダルの強敵相手に第1ゲームの15-11までリードを続ける健闘を見せたが、ミスから逆転された。最終ゲームも接戦の末に落とした。

 田児賢一のコメント。「世界で最も歴史があり、100回記念の全英オープンで、自分が今まで続けてきたことをすべて出し切り、この結果になったと思う。決勝ではあと1歩のところで敗れて悔しいが、この差がまだまだあると思う」。