フィギュア男子で、世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した羽生結弦(ゆづる、15=宮城ク)が15日、成田空港に凱旋(がいせん)帰国した。「一生懸命やってきたことが、演技で出せて本当に良かった」。女子では村上佳菜子も優勝し、05年の織田信成、浅田真央以来の日本人アベック優勝の達成に「お互いに良かったね、おめでとうと言い合いました」と、15歳のあどけなさを見せた。
14年ソチ五輪に向けて、大きなステップとなった。「4年後の五輪には絶対に出たい」。それには来季のシニア転向に注目が集まるが「僕の中でシニアだろうがジュニアだろうがベストを出せることが大事」と冷静だ。
4月からは、トリノ五輪で金メダルを取った荒川静香さんの母校、東北高に進学する。


