全日本柔道連盟(全柔連)は18日、東京・講道館で理事会と評議員会を開き、総合格闘技やプロレスなどでプロ活動した人物が柔道界に復帰する条件を緩和する規定の一部改定を承認した。

 これまで柔道以外の格闘技でプロ活動した人物は、プロ活動終了後3年間経過しなければ、全柔連に再登録できなかったが、指導者など競技者以外で復帰する場合に限っては、1年間に短縮されることになった。競技者登録は3年間のまま。

 復帰を希望するプロ格闘家は多数おり、来月25日に引退する1992年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダリストの吉田秀彦が早ければ来春、すでにプロ活動を終えた2000年シドニー五輪同81キロ級覇者の滝本誠は年内に指導者として登録できる。