バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート男子の銀メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が来季に備えるため右ひざの手術を受けることが22日、明らかになった。2007年にも右ひざを手術している。

 トリノでの世界選手権欠場を決めたプルシェンコは「5月か6月に手術を受ける。来季へ100%の準備ができると楽観している」と話した。