テニスの全仏オープン女子シングルス1回戦で最年長選手のクルム伊達公子(39=エステティックTBC)が25日、過去2年連続準優勝で第9シードのディナラ・サフィナ(24=ロシア)に逆転勝ちしたことについて、地元フランスのメディアは「ほぼ2倍の年齢差をひっくり返した」(スポーツ紙レキップ)とクルム伊達のプレーを絶賛した。
同紙は、サフィナの敗因について背中の痛みや最近コーチを替えたことなどを挙げつつも「第1セットで0-5と大量リードされながらクルム伊達は、全くあきらめていなかった」と精神力の強さを称賛。「(クルム伊達は試合が進むとともに)サーブと、特にリターンが改善し、ドロップショットのさえはサフィナの動揺を誘って戦意を決定的に喪失させた」と勝因を分析した。



