ウクライナ・オリンピック委員会のブブカ会長は24日、同国政府が進める2022年冬季五輪の招致計画で、西部のリビウが立候補都市として有力であることを明らかにした。リビウは、ポーランドと共催するサッカーの12年欧州選手権開催地の1つで、ブブカ会長は「五輪招致は大統領のアイデアだ。欧州選手権のために造ったインフラを利用する」と話した。