<新体操:モスクワ・グランプリ>

 27日までにモスクワで行われ、日本が団体総合で3位に入った。種目別のリボン・フープは2位、ボールは3位だった。

 個人総合の大貫友梨亜(東女体大OG)は31位。ロシアが団体の3部門を制し、個人総合も北京五輪金メダリストのエフゲニヤ・カナエワ(ロシア)が圧勝した。