男子テニスの29日付の最新世界ランキングが発表され、4大大会最終戦の全米オープンに挑む錦織圭(ソニー)は前回から2つ上げ、5月に記録した日本男子最高順位に並ぶ46位に浮上した。

 全米初出場の添田豪(空旅ドットコム)と伊藤竜馬(北日本物産)は123位と127位で、ともに前回より1つ順位を落とした。

 1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)や2位のラファエル・ナダル(スペイン)ら上位に変動はなかった。