テニスの全米オープンの主催者は12日、女子シングルス決勝(11日)で審判に暴言を吐いたセリーナ・ウィリアムズ(米国)に2000ドル(約16万円)の罰金を科したと発表した。
S・ウィリアムズは第2セットの第1ゲームで自らのショットの直後に大声を上げてペナルティーを取られ、サービスゲームを失った。この判定に激しく抗議し、試合中の休憩の際にも不満を訴え続けた。S・ウィリアムズは2009年大会の準決勝でも審判に暴言を吐き、最終的に9万ドル(約720万円)を超える罰金を科せられている。
テニスの全米オープンの主催者は12日、女子シングルス決勝(11日)で審判に暴言を吐いたセリーナ・ウィリアムズ(米国)に2000ドル(約16万円)の罰金を科したと発表した。
S・ウィリアムズは第2セットの第1ゲームで自らのショットの直後に大声を上げてペナルティーを取られ、サービスゲームを失った。この判定に激しく抗議し、試合中の休憩の際にも不満を訴え続けた。S・ウィリアムズは2009年大会の準決勝でも審判に暴言を吐き、最終的に9万ドル(約720万円)を超える罰金を科せられている。
【ラグビー】引退の田中史朗、松島&松田サプライズ登場に涙…タメ口秘話披露後輩へ世界4強託す
【バスケ】Bリーグ青森「奇跡」存続決定 B2ライセンス交付と新オーナー企業を発表
【フィギュア】13歳女子が坂本花織らとともに特別強化選手「来季も選ばれたい」上薗恋奈
【柔道】パリ五輪内定の素根輝、左膝は軽傷 アジア選手権で負傷も1週間程度で痛み引く見込み
【ラグビー】東京ベイのデイン・コールズが退団 23年オールブラックスでW杯優勝したフッカー
次は夏場所です