<競泳:短水路W杯第4戦>◇22日◇ベルリン

 男子400メートル個人メドレーで、瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分2秒85の短水路日本新記録をマークして2位となった。マイケル・フェルプス(米国)が4分1秒49で優勝。堀畑裕也(日体大)は3位だった。同200メートルバタフライは佐野秀匡(ミズノ)が1分50秒58の短水路日本新を出して2位だった。女子200メートル背泳ぎでは、16歳のメリッサ・フランクリン(米国)が09年に酒井志穂(ブリヂストン)が出した2分0秒18の短水路世界記録を更新する2分0秒03で優勝。男子200メートル平泳ぎの冨田尚弥(中京大)は2分5秒11で2位。