全日本スキー連盟は25日、アルペンのW杯男子の序盤戦が行われる欧州に、昨季の世界選手権回転で6位に入った湯浅直樹(スポーツアルペンク)や佐々木明(エムシ)大越龍之介(移籍手続き中)を12月下旬まで派遣すると発表した。

 女子は星瑞枝(湯之谷ク)清沢恵美子(チームクレブ)ら5人を12月上旬まで米国へ派遣する。