日本オリンピック委員会(JOC)は17日、東京都内で2020年夏季五輪の招致戦略本部会議(本部長=福田富昭副会長)を開き、来年のロンドン五輪で実施される国際オリンピック委員会(IOC)選手委員選挙に再立候補する陸上男子ハンマー投げの室伏広治(37=ミズノ)に対してプロジェクトを組んで全面支援する方針を決めた。
課題となる国内支持率の対策では、現役アスリートや元五輪選手と連携を強化して招致活動を展開する方針を確認。福田本部長は「戦略的に招致の顔となるアスリートを支援したい」と話した。
日本オリンピック委員会(JOC)は17日、東京都内で2020年夏季五輪の招致戦略本部会議(本部長=福田富昭副会長)を開き、来年のロンドン五輪で実施される国際オリンピック委員会(IOC)選手委員選挙に再立候補する陸上男子ハンマー投げの室伏広治(37=ミズノ)に対してプロジェクトを組んで全面支援する方針を決めた。
課題となる国内支持率の対策では、現役アスリートや元五輪選手と連携を強化して招致活動を展開する方針を確認。福田本部長は「戦略的に招致の顔となるアスリートを支援したい」と話した。
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
【バレー】サントリー山村宏太監督が今季限りで勇退 23年の世界クラブ選手権で銅メダル獲得
次は夏場所です